はるしゅふぁん(オル光)

FF14

年の始まりをあなたと【R18】

「俺も姫始めしてえな〜!」「お前はまず嫁を作れよ!」「色街にでも行ってろ!」 エオルゼアではまだ星芒祭の余韻が残る頃、間も無く新たな主神が選ばれる降神祭が始まる。そんな年の暮れ、ドマ町人地のコザクラの伝手で頼まれていた道具を納品した帰り道。...
FF14

星々は煌めいて

星芒祭2024!のお話です。いつもどおりいちゃいちゃしています。
FF14

手のひらの温度-その後-【R18】

手のひらの温度の続き。端的に言うとお清めっくすです。珍しく積極的なはるさんがいます。
FF14

手のひらの温度

『やがて答えに至る道』の続きっぽい。英雄の力を利用したい貴族にはるさんが狙われてしまう話(未遂)
FF14

例え遠く離れても

「他所の星芒祭を見るのは初めて?」「ああ! 邪竜とその眷属が活動期に入ってから祝祭の類いはささやかなものになってしまっていたが……他の国でもこんなに盛大に行われていたとは知らなかったぞ」「そっかぁ……これからはイシュガルドでもたくさんお祝い...
【完結済】やがて答えに至る道

8.はじめる

ハルドメルにとってあまりにも当たり前のことだった。 話をするのも、手合わせするのも楽しくて。その命が失われかけた時は、この世の終わりかというほど取り乱して。 友達だから。自分にとって一番の親友だから。 オルシュファンにとっても――一番ではな...
【完結済】やがて答えに至る道

7.おもいしる

エオルゼアでは各地で謎の塔が出現し、ルナ蛮神と命名された新たな脅威が襲い掛かって来た。生物をテンパード化する能力を持たないというこの異形の対処には、光の戦士たる英雄のみならず、暁の面々やエオルゼア同盟軍も立ち向かえた。このタイミングで前線に...
【完結済】やがて答えに至る道

6.うちあける

暁の賢人たちの意識が戻らぬまま、謎の声に導かれて渡った第一世界。 そこで出会った人々のことも、出来事も、長い長い話になる。 アラミゴ解放や東方での旅のこともまだ全く話せていないのに、伝えたいことは降り積もるばかり。 けれど、それらより先に、...
【完結済】やがて答えに至る道

5.おしはかる

最後に会ったのはいつだったか。 最後に会った時、どんな表情をしていたっけ。 ーーあぁ、笑った顔が見たいなあ。ーーーーー ゼノスとの戦いの最中、超える力ーーとはまた別のような、誰かの呼び声に引き寄せられるように意識を失った。目が覚めた時にはイ...
【完結済】やがて答えに至る道

4.むくいる

その日は朝から憂鬱だった。夜には件の女性と顔を合わせなければならないから。だが当然時は止まってはくれないし、夜会が延期になることもない。 いつものチェーンメイルとは違う小奇麗な、さも貴族らしい服に身を包む。義母が拒否するために公の場には出ず...