FF14 そしてまた朝が来る 朝、目が覚めると、腕の中にあなたがいる。 それがどれ程幸せなことか、あなたはわかっているのだろうか。「……」 まだ夜が明けて間もない時間帯。少しずつ明るくなっていく窓の外。その光が、腕の中で眠るひとの姿を見せてくれる。 石膏のように滑らかな... 2023.12.12 FF14はるしゅふぁん(オル光)短編
FF14 固い絆、あるいは愛情 「おおおお! ここが東方の地クガネ! なんとも異国情緒溢れる場所ではないかっ!」「あはは、楽しそうでなにより!」 オルシュファンは船からクガネの姿が見えていた時から興奮していたが、その地に降り立ち、見慣れぬ装束を着た人々やその営みを目にする... 2023.08.14 FF14はるしゅふぁん(オル光)短編